ご挨拶
消費者の皆様と生産者の皆様をつなぐ架け橋として、
ご満足頂ける米穀卸メーカーを目指します。
「安田精米」は、日本三大稲荷「最上稲荷」で有名な岡山市の西部、備中高松地区にある米穀卸メーカーです。
設立当初より岡山県内の優良産地といわれる総社・備中高松・足守・一宮の生産者様を中心に玄米を仕入れしておりました。
現在では多様化する消費者の皆様のニーズにお応えするため、岡山県内外の産地の生産者様、全農様、JA様、集荷業者様から玄米を仕入れ、自社で検査し精米後、「一合一縁」を大切に心を込めてお届けいたしております。
未来を担う子供たちがすくすく元気に育ちますよう「安心・安全」なお米を食卓にお届けすること、そして消費者の皆様と生産者の皆様をつなぐ架け橋として、ご愛顧頂けるよう日々努力して参ります。
会社概要
| 商 号 | 有限会社安田精米 |
| 所在地 | 本社所在地 岡山県岡山市北区津寺５２３ 広島営業所 広島県安芸郡海田町 精米工場 岡山県岡山市加茂３４１－１ |
| 設 立 | 平成６年７月（創業昭和１８年） |
| 資本金 | ３００万円 |
| 事業内容 | 米穀類の仕入れ・販売 |
| 社員数 | 32人（2022年8月現在） |
| 沿 革 | 昭和１９年安田商店 創業 昭和２７年４月主要食糧賃加工営業届出（岡山県） 安田精米所とする。（精米・製粉等） 昭和６１年４月現社長 安田 稔が、代表者として従事 平成６年７月有限会社 安田精米を設立 安田 稔が、代表取締役に就任 平成８年６月米穀小売業登録（８岡山市第３５３号） 平成１１年６月米穀小売業登録（１１－６岡山市第２２５号） 平成１４年６月米穀小売業登録（１４－６岡山市第１５０号） 平成１５年７月岡山市納入業者（米指定業者） 平成１７年７月岡山市納入業者（米指定業者） 平成２０年９月全省庁統一資格取得 平成２３年３月総合病院岡山赤十字病院競争入札参加資格取得（第２０１１０３２１号） 平成２７年５月平成２６年度地域工場・中小企業等省エネルギー設備導入促進事業補助金申請採択 （最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業） 平成２８年１月岡山市中小企業支援事業補助金申請採択（機械設備投資事業） 平成３０年１１月平成２９年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金申請採択 令和３年５月令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金申請採択 令和３年６月令和2年国産農産物等販路多様化緊急対策事業申請採択 令和４年１月岡山県産米緊急販売拡大対策事業申請採択 令和４年５月令和3年度国産農林水産物等販路新規開拓緊急対策事業申請採択 |
安田精米について
社員には楽しさを、
お客様には感動を、
生産農家様には喜びを
安田精米は、日本三大稲荷「最上稲荷」で有名な岡山市の西部、備中高松地区にある米穀卸メーカーです。設立当初より岡山県内の優良産地といわれる総社・備中高松・足守・一宮の生産者様を中心に玄米を仕入れしておりました。現在では多様化する消費者の皆様のニーズにお応えするため、岡山県内外の産地の生産者様、全農様、JA様、集荷業者様から玄米を仕入れ、自社で検査し精米後、「一合一縁」を大切に心を込めてお届けいたしております。また、社員には安田精米で働くことで楽しさを実感してもらい、お客様には安田精米のお米を食べてもらうことで感動を与え、生産農家様には丹精込めて作られた玄米を安田精米で心を込めて精米し、大切に販売させていただくことで喜んでいただけるような米穀卸メーカーを目指しています。
当社には農産物検査員、
お米マイスターが
在籍しております！
農産物（米など）の「品位」「銘柄」「種類」を正確に判断し、精米後、そのお米の特長を最大限に活かして、「商品づくり」を行い皆様にお届けします。
当社には、お米マイスター2名、農産物検査員4名が在籍しております。
日本には、お米の品種が400種類以上あるといわれています。ひとつひとつのお米には、色・形・粒の大きさなどそれぞれに特徴があり、「ほほほの穂」「森のくまさん」「ゴロピカリ」など思わず微笑ましくなるネーミングのお米もあります。
農産物検査員とは、米や麦の品質・安全性を検査する専門の人を言います。資格をとったからと言って安心はできません。毎年1回厳しいテストがあり、それに合格しなければ検査はできません。
お米マイスターは、お米屋さんしか受験することができない資格です。日々、お米に関する情報や知識を皆様にお伝えする大切な役目、そして3年に一度の講習が義務づけられています。
「厳しい目で厳しい検査」
これも良い製品を作り上げていく上で、欠かせない日常の業務です。